まさかカメルーンに2−0で勝つとはね。
鈴木にもビックリ。やった!ってカンジ。

カメルーンも、日本と同じ3−5−2。これがやりやすかった。
最大の勝因かも。
2トップは、サイドに流れたりかき回すタイプじゃなかった。
エムボマに至っては、じれてすぐに下がってきたり。
おかげで日本のバックラインが安定。
高めにラインを押し上げられたので、コンパクトな組織的守備を終始続けることができた。
しかも鈴木クンを筆頭に前線からのチェイシングも効いた。これが強行日程のチームかと思うほど動いてくれた。

攻撃では、いつも相手にやられてる3バックの弱点であるサイドへの深いクロスをお見舞いしました。
先取点でカメルーンはあせって単調な攻撃になり、2点目で足が止まった。

これがブラジルやフランスに通用するんだろか?
ブラジルはカフーやロベカルいなくてもサイド攻撃は強力。
フランスは当然のように3トップにしてサイドに張ってくるだろう。
中田のコンディションが悪そうなのも心配。

それから、1点リードしてから、カメルーンが前がかりになってたとき、
あせってすぐにロングボール出して取られたり、いたずらにパスを急いではインターセプトされてた。
ラモスだったらボール止めてるよ。
なんで落ち着かせてゆっくり回せんのかね?ありゃ情けないよ。

そーは言っても久しぶりに理想的な勝ち方。
小野は今回も良かったね。守備でもけっこうパスカットしてたし。
服部が直ったなら、思い切ってマルコメ君司令塔でもいいんじゃない?
7日の準決勝はどこと当たるか楽しみ。

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