かなり久々の面接

2002年2月14日
もう何ヶ月ぶりだろうか・・。前回はたぶん昨年11月くらいか?それぐらい久しぶりの面接に行った。

スーツ着るのが不思議な感覚。ネクタイの太い結び方がわからない。茶髪の上にその日だけの黒いスプレー。寝るときもつけっぱなしだったピアスとゴツゴツのシルバーリングは外した。

電車はヤなかんじ。東京駅は人だらけ。都会は人が多い。なんかスーツ姿のサラリーマンが奇妙だ。どうしてみんな同じようなカッコしてゾロゾロ歩いているんだろう。昔は自分もそうだったのに、外から眺めると実に奇妙。

面接は、まあよかった。前職の経験が活かせるところなので当たり前か・・。話をしていて昔の記憶が徐々に蘇った。また、あのヒサンな仕事に戻るのか・・と。割り切れない思いも正直ある。しかも、会社はいままでで一番小さいし、給料もダウン必至。

感触は良かった。「ぶっちゃけた話、僕で勤まりそうですか?」と聞いたら。担当者レベルではOKみたいだ。しかし、こっからが鬼門。以前もそう言われて名古屋までホイホイ社長面接に出かけたあげく落とされたイヤな経験もある。(しっかり帰りにヘルスに行ったが)内定通知を文書でもらうまで、いや、初出社の日を無事に乗り切るまでは安心できん!

とかいいつつ、すでに「やっとクルマ買い替えられる」とか「Nクンと約束した就職祝いの風俗招待が楽しみ」とか、皮算用しまくりのオレだった。

てゆーかバレンタイン・デーだったじゃん!今年も誰もくれない・・。悲しい。

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