最後まで笑いで突っ切る根性がない。 シニカルな笑いの中にこそリアルがあるのに。

バンダー・ビーク君、タレ目でさんざん笑わせてくれたので、シリアスに振られても全然ダメ。その分シャニン・ソサモン光ってました。

酒とタバコとドラッグとセックス。もう当たり前だし、お坊ちゃん学生の話だからなおさら重みがない。だから、軽薄な笑いのままで見せて欲しかった。

どれをとっても適材適所のダサい音楽と、キップ・パルデューの早回しヨーロッパ旅行は面白かった。
(☆3つ)

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