昼間、銀座の路上で大声で名前を呼ばれた。
前の会社の社長だった。
あいかわらず声でけー。東京駅からでも聞こえるって。
去年暮れに会社に遊びに行ったの知ってて喜んでくれた。
辞めた会社の社長で円満な関係でいられるのはこの人だけ。
いい人です。
「なんかうまいもの食わせてください。」
って言ったら、
「おう、いつでも会社にこいよ。」
「今腹へってるんスけど。」
「いまはダメだ!」
ケチ・・。
夜は今の会社の社長と居酒屋へ。
お互いスポーツの話題で盛り上がったのだが。
居酒屋好きとはいえ、この銀座でどうしてこんな店?というくらい
ショボい店。
つまみ2品づつなのに、日本酒ガンガン飲んでるし。
ケチ・・。
前の会社の社長だった。
あいかわらず声でけー。東京駅からでも聞こえるって。
去年暮れに会社に遊びに行ったの知ってて喜んでくれた。
辞めた会社の社長で円満な関係でいられるのはこの人だけ。
いい人です。
「なんかうまいもの食わせてください。」
って言ったら、
「おう、いつでも会社にこいよ。」
「今腹へってるんスけど。」
「いまはダメだ!」
ケチ・・。
夜は今の会社の社長と居酒屋へ。
お互いスポーツの話題で盛り上がったのだが。
居酒屋好きとはいえ、この銀座でどうしてこんな店?というくらい
ショボい店。
つまみ2品づつなのに、日本酒ガンガン飲んでるし。
ケチ・・。
どっちが先かわからないが「ドラゴンヘッド」とダブった。あのコミックで結構な衝撃受けたので免疫できちゃった。
ゾンビとかウィルスとか、なんでこうなったのかはどーでもよくて、残された者たちの人間模様が見たかったのだが、安いヒューマニズムに流されてるかんじ。実際に感染ゾンビの描写が少なかったので、これはいけるかなと思ったんだけど。
ナイーブちゃんだった主役の彼が開き直ってスーパー強くなったり、軍隊の若者ちゃんたちが唐突に手のひら返して飢えた野獣になって襲い掛かったり。いかにもな劇画調になってしまった。
(☆3つ)
ゾンビとかウィルスとか、なんでこうなったのかはどーでもよくて、残された者たちの人間模様が見たかったのだが、安いヒューマニズムに流されてるかんじ。実際に感染ゾンビの描写が少なかったので、これはいけるかなと思ったんだけど。
ナイーブちゃんだった主役の彼が開き直ってスーパー強くなったり、軍隊の若者ちゃんたちが唐突に手のひら返して飢えた野獣になって襲い掛かったり。いかにもな劇画調になってしまった。
(☆3つ)
「ルールズ・オブ・アトラクション」
2004年1月13日 映画最後まで笑いで突っ切る根性がない。 シニカルな笑いの中にこそリアルがあるのに。
バンダー・ビーク君、タレ目でさんざん笑わせてくれたので、シリアスに振られても全然ダメ。その分シャニン・ソサモン光ってました。
酒とタバコとドラッグとセックス。もう当たり前だし、お坊ちゃん学生の話だからなおさら重みがない。だから、軽薄な笑いのままで見せて欲しかった。
どれをとっても適材適所のダサい音楽と、キップ・パルデューの早回しヨーロッパ旅行は面白かった。
(☆3つ)
バンダー・ビーク君、タレ目でさんざん笑わせてくれたので、シリアスに振られても全然ダメ。その分シャニン・ソサモン光ってました。
酒とタバコとドラッグとセックス。もう当たり前だし、お坊ちゃん学生の話だからなおさら重みがない。だから、軽薄な笑いのままで見せて欲しかった。
どれをとっても適材適所のダサい音楽と、キップ・パルデューの早回しヨーロッパ旅行は面白かった。
(☆3つ)
「ミスティック・リバー」
2004年1月12日 映画「ブラッド・ワーク」でまんまと騙されたので、今回はひっかからないようにだけ集中して見てた。おかげで人間ドラマの深さを感じなかったのかも。
<ちょいネタばれ!>
今回も犯人は意外なところにいたが、皮肉な運命のつながりはあっても、少年時代の忌まわしい事件と直接絡んでないのが惜しいところ。宣伝では「スタンド・バイ・ミー」を引き合いに出していたが、その後の3人はバラバラに生活していて強い絆がないのも痛い。
中盤は犯人像をめぐって二転三転するが、サスペンスを持続するために主要人物の心情や過去が省かれた感がある。その分を3人がトラウマを克服しようとする成長期の回想シーンに充てて欲しかった。
イーストウッドは、良く言えば正統派で実直。いまどきの派手な映像表現に慣らされた目にはなんとも物足りないまっとうな演出。ジミーの後ろ姿で何度も襟足の黒いものが気になったが、終盤でそれが十字架として姿をあらわすところは唸りました。
でもラストに、その十字架の重さをひしひしと感じさせるようなセンシティブで感傷的な締めくくりを期待したんですが。なんだか淡白!奥さんはライフル協会のヘストンみたいなこと言うし。
さすがはイーストウッドと言いたいが、賞取りレースとかで騒がれてるような大傑作には思えなかった。俳優陣の演技(特にT・ロビンス)には大満足。(☆4つ)
<ちょいネタばれ!>
今回も犯人は意外なところにいたが、皮肉な運命のつながりはあっても、少年時代の忌まわしい事件と直接絡んでないのが惜しいところ。宣伝では「スタンド・バイ・ミー」を引き合いに出していたが、その後の3人はバラバラに生活していて強い絆がないのも痛い。
中盤は犯人像をめぐって二転三転するが、サスペンスを持続するために主要人物の心情や過去が省かれた感がある。その分を3人がトラウマを克服しようとする成長期の回想シーンに充てて欲しかった。
イーストウッドは、良く言えば正統派で実直。いまどきの派手な映像表現に慣らされた目にはなんとも物足りないまっとうな演出。ジミーの後ろ姿で何度も襟足の黒いものが気になったが、終盤でそれが十字架として姿をあらわすところは唸りました。
でもラストに、その十字架の重さをひしひしと感じさせるようなセンシティブで感傷的な締めくくりを期待したんですが。なんだか淡白!奥さんはライフル協会のヘストンみたいなこと言うし。
さすがはイーストウッドと言いたいが、賞取りレースとかで騒がれてるような大傑作には思えなかった。俳優陣の演技(特にT・ロビンス)には大満足。(☆4つ)
ダービッツ欲しいけど・・。
2004年1月11日 フットボールユーベで干され始めたときに、「いっそのことバルサが取ればいいのに」と言っていた私ですが、まさかマジで話が進むとは。
でもこーゆーのって、公式発表されるまではマユツバだし。
ただでさえ連携悪いのに、また新顔入って戦術練習やるようじゃますますヤバい。
どーせならクルゼイロに行っちゃったリバウドこっそり戻して
4トップにして12人で戦うってのはどーだろうか。
(すいません)
ともかく次はサラゴサ戦。安全パイともいえるカードだが、
カンプノウでこれは落とせるはずはなく、また負けるようなことがあるとライカールトも見納めかも。
あー、なんだか思考がネガティブ。勝てる気がしない。
クライファートとオーフェルスマルス戻ってるんだろうか。
もう結果が出てるのかな?とにかく心配。
ちなみに私、オランダ代表が大好きで、クラブならバルサ。
地元ということでいちおうFマリノスも応援してます。
でもこーゆーのって、公式発表されるまではマユツバだし。
ただでさえ連携悪いのに、また新顔入って戦術練習やるようじゃますますヤバい。
どーせならクルゼイロに行っちゃったリバウドこっそり戻して
4トップにして12人で戦うってのはどーだろうか。
(すいません)
ともかく次はサラゴサ戦。安全パイともいえるカードだが、
カンプノウでこれは落とせるはずはなく、また負けるようなことがあるとライカールトも見納めかも。
あー、なんだか思考がネガティブ。勝てる気がしない。
クライファートとオーフェルスマルス戻ってるんだろうか。
もう結果が出てるのかな?とにかく心配。
ちなみに私、オランダ代表が大好きで、クラブならバルサ。
地元ということでいちおうFマリノスも応援してます。
あの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー監督。ってか、それ今だに見てないんだけど。
またやってくれました。スタジオセットの床に、家のワクを線引きしただけの限定空間で繰り広げられる救いのない世界。
しかも177分ですよ。
はじめのうち、村の住民たちの人間模様を描きながらニコールが優しさをふりまいて溶け込んでいくあたりは、(絶対ロケの方がいいよ。美しい村の自然も入れなきゃ)なんて甘いこと考えてた。
しかし、住民たちの心の醜さが次第に浮き彫りになってくると、
手持ち風な揺れのカメラが村人の表情に迫り、舞台劇的空間のテンションは上がりっぱなし!
<以降ネタバレ!>
ビョークはとことんイジメ抜かれたらしいが、今回のニコール・キッドマンも散々いいようにやられつつも終盤に立場が逆転。
ちょっとスッキリした気もするのだが、よーく考えればアメリカの歴史そのもののような暴力による清算。何の解決にもなってない。
いっそのことキッドマンが魔女狩りのように吊るされて焼かれたりしたほうが徹底してて良かったのかも。
この監督、よほどのトラウマ抱えてるんでしょうか?
人間を見る視線にまったく愛がない。
それでも、去年見た「アレックス」と同じくらい衝撃的で、それ以上に面白かった。(☆4.5)
またやってくれました。スタジオセットの床に、家のワクを線引きしただけの限定空間で繰り広げられる救いのない世界。
しかも177分ですよ。
はじめのうち、村の住民たちの人間模様を描きながらニコールが優しさをふりまいて溶け込んでいくあたりは、(絶対ロケの方がいいよ。美しい村の自然も入れなきゃ)なんて甘いこと考えてた。
しかし、住民たちの心の醜さが次第に浮き彫りになってくると、
手持ち風な揺れのカメラが村人の表情に迫り、舞台劇的空間のテンションは上がりっぱなし!
<以降ネタバレ!>
ビョークはとことんイジメ抜かれたらしいが、今回のニコール・キッドマンも散々いいようにやられつつも終盤に立場が逆転。
ちょっとスッキリした気もするのだが、よーく考えればアメリカの歴史そのもののような暴力による清算。何の解決にもなってない。
いっそのことキッドマンが魔女狩りのように吊るされて焼かれたりしたほうが徹底してて良かったのかも。
この監督、よほどのトラウマ抱えてるんでしょうか?
人間を見る視線にまったく愛がない。
それでも、去年見た「アレックス」と同じくらい衝撃的で、それ以上に面白かった。(☆4.5)
きのうも風が強かったけど、
きょうは気温事態が低く、帰りに銀座歩いたとき
生命の危険を感じる寒さだった。
つっても0度にもなってないけど。
とにかく今年一番。
尾山台と六本木行って歩き疲れと寒さで腰が痛くなった。
きょうは気温事態が低く、帰りに銀座歩いたとき
生命の危険を感じる寒さだった。
つっても0度にもなってないけど。
とにかく今年一番。
尾山台と六本木行って歩き疲れと寒さで腰が痛くなった。
コメントをみる |

うちのカーチャンがとある新年パーティで、
「えべっさん」を紹介されたそうだ。
妻も大阪の人間なのでえべっさんはもちろん知ってるが、
プロレスラーとはわからずに、名刺をもらったあとで
同じ会社の人に「あの人だれですか?」ときいたそうな。
パーティのアトラクションに出るイロモノの人と思ったらしい。
たしかにイロモノではあるが・・。
社長スペルデルフィンと早坂好恵をくっつけた仕掛け人らしいぞ。
オレが代わりに会いたかった!!
「えべっさん」を紹介されたそうだ。
妻も大阪の人間なのでえべっさんはもちろん知ってるが、
プロレスラーとはわからずに、名刺をもらったあとで
同じ会社の人に「あの人だれですか?」ときいたそうな。
パーティのアトラクションに出るイロモノの人と思ったらしい。
たしかにイロモノではあるが・・。
社長スペルデルフィンと早坂好恵をくっつけた仕掛け人らしいぞ。
オレが代わりに会いたかった!!
「恋愛寫眞 Collage of our Life」
2004年1月7日 映画どうして日本人が外国舞台に映画撮るとこーなっちゃうのかな。 しかも外人が英語しゃべってるのにもなんだか違和感がある。
村上龍のサルサ映画と同じくらいカッコ悪い。
いまどきニューヨークでフォトグラファーってのもいかにもで、
業界かぶれっつーかコンプレックス丸出し。
松田龍平はじめていいなと思えた。 いい歳して不思議少女から決別できてないワザトラなヒロスエのおかげで、 松田龍平の大器ぶりがよけいに引き立つ。
広末は出番も少なく、結局監督が求めてたのはあの寝顔写真に代表されるロリコンテイストだったのかと思うとなんだかかわいそうだ。
幼少からカメラ目線のキメ顔で商売してきた彼女にとっては、意外とイヤな仕事だったのではないだろうか。
「愛なんていらねえよ、夏」にかなりハマッた(たぶん渡部篤郎に)自分だけに、終わってしまってるヒロスエを見るのは寂しい。
堤カントクも、ここまでカッコ悪い映画撮るなんてちょっと不信になりそう。 小池の問題シーンの音楽。あそこは見岳章じゃないよね? (☆2.5)
村上龍のサルサ映画と同じくらいカッコ悪い。
いまどきニューヨークでフォトグラファーってのもいかにもで、
業界かぶれっつーかコンプレックス丸出し。
松田龍平はじめていいなと思えた。 いい歳して不思議少女から決別できてないワザトラなヒロスエのおかげで、 松田龍平の大器ぶりがよけいに引き立つ。
広末は出番も少なく、結局監督が求めてたのはあの寝顔写真に代表されるロリコンテイストだったのかと思うとなんだかかわいそうだ。
幼少からカメラ目線のキメ顔で商売してきた彼女にとっては、意外とイヤな仕事だったのではないだろうか。
「愛なんていらねえよ、夏」にかなりハマッた(たぶん渡部篤郎に)自分だけに、終わってしまってるヒロスエを見るのは寂しい。
堤カントクも、ここまでカッコ悪い映画撮るなんてちょっと不信になりそう。 小池の問題シーンの音楽。あそこは見岳章じゃないよね? (☆2.5)
「コンフェッション」
2004年1月5日 映画初監督作とは思えぬ洗練された映画。
クルーニーの映画オタクぶりを実感。
そしてさすがチャーリー・カウフマン。
音楽の使い方やカメラワーク、ブラックなジョーク、時間軸ずらしなど、師匠のソダーバーグによく似てる。
前半は笑いも交えて軽妙に進み、テクニックが目立つ上っ面だけの映画だなと思ったが、後半はサム・ロックウエェルの心が壊れてきて儚い余韻の残る味わい。
テレビ業界の内幕とかスパイの駆け引きとかはどうでも良くて、
彼が「ママ、どこにいるの?」と叫んだ虚ろな心が胸を打った。
そう思うと、スクリーンを明るく照らしたドリュー・バリモアも余計に思えてしまう。
番組売れて、ステキな彼女もいて、ストレス解消に殺し屋もできて
言うことなしじゃんって。
舞台が分散されてどっちつかずな印象もあるが、散りばめられたピースが合わさって徐々に影が実体を現すような、そんな淡々とした重みを感じる映画でした。(☆4つ)
クルーニーの映画オタクぶりを実感。
そしてさすがチャーリー・カウフマン。
音楽の使い方やカメラワーク、ブラックなジョーク、時間軸ずらしなど、師匠のソダーバーグによく似てる。
前半は笑いも交えて軽妙に進み、テクニックが目立つ上っ面だけの映画だなと思ったが、後半はサム・ロックウエェルの心が壊れてきて儚い余韻の残る味わい。
テレビ業界の内幕とかスパイの駆け引きとかはどうでも良くて、
彼が「ママ、どこにいるの?」と叫んだ虚ろな心が胸を打った。
そう思うと、スクリーンを明るく照らしたドリュー・バリモアも余計に思えてしまう。
番組売れて、ステキな彼女もいて、ストレス解消に殺し屋もできて
言うことなしじゃんって。
舞台が分散されてどっちつかずな印象もあるが、散りばめられたピースが合わさって徐々に影が実体を現すような、そんな淡々とした重みを感じる映画でした。(☆4つ)
ぢまん 其の壱、其の弐
2004年1月3日 日常雑記ぢまん−その1
実家で新年会があったので、料理を作って持っていきました。
妻はまったくやる気なく、「じゃ、おれが作るぞ!」と勢いで言ってしまった。
<豚肉と大根の梅煮>と<ブリのかぶら蒸し>
かぶら蒸しは、大きな蒸し器がなくて電子レンジで代行。
やっぱムラが出た。大きなタッパで持ち込んで10人分個々に盛り付けるのが面倒だった。
自分でも驚くほどうまくできたのだが、何も作ってない嫁に配慮してか、弟の嫁のお母さんも少ししか褒めてくれなかった。全員残さず食べたくせに。みんなリアクション少なくてなんか残念。
うちのカーチャン(妻です)は、そんな場の空気をものともせず、堂々と「ダンナが作りました」と自分から言って、配膳や片付けを黙々とこなしてました。
手前ミソですがえらいなぁと思いました。(いろんな意味で)
ぢまん−その2
我が母校○○大が箱根駅伝で健闘しました。
例年出場すらできなかったのに、一時は先頭争いするほどの勢い。
テレビ画面に走ってる姿が何度も映るのが奇跡的だった。
悲しいかな選手層の薄さで上位キープはできなかったが、来年の出場権を獲得。
ここ数年の低迷から比べると驚異的な進歩だ。
自分は陸上部ではなかったけど、テレビを見て今年こそホノルルマラソン行ったるぞ!と決意。
酔っ払ってたので、そのあと大福食って寝てしまいました。
(新年会の席で)
実家で新年会があったので、料理を作って持っていきました。
妻はまったくやる気なく、「じゃ、おれが作るぞ!」と勢いで言ってしまった。
<豚肉と大根の梅煮>と<ブリのかぶら蒸し>
かぶら蒸しは、大きな蒸し器がなくて電子レンジで代行。
やっぱムラが出た。大きなタッパで持ち込んで10人分個々に盛り付けるのが面倒だった。
自分でも驚くほどうまくできたのだが、何も作ってない嫁に配慮してか、弟の嫁のお母さんも少ししか褒めてくれなかった。全員残さず食べたくせに。みんなリアクション少なくてなんか残念。
うちのカーチャン(妻です)は、そんな場の空気をものともせず、堂々と「ダンナが作りました」と自分から言って、配膳や片付けを黙々とこなしてました。
手前ミソですがえらいなぁと思いました。(いろんな意味で)
ぢまん−その2
我が母校○○大が箱根駅伝で健闘しました。
例年出場すらできなかったのに、一時は先頭争いするほどの勢い。
テレビ画面に走ってる姿が何度も映るのが奇跡的だった。
悲しいかな選手層の薄さで上位キープはできなかったが、来年の出場権を獲得。
ここ数年の低迷から比べると驚異的な進歩だ。
自分は陸上部ではなかったけど、テレビを見て今年こそホノルルマラソン行ったるぞ!と決意。
酔っ払ってたので、そのあと大福食って寝てしまいました。
(新年会の席で)
2003年に見た映画ベスト10
2004年1月1日 映画また半年ぐらいさぼってしまった。
2003年に見た映画ベスト10。
1.トーク・トゥ・ハー
2.めぐりあう時間たち
以下は順位づけできず、
<上位>
●NARC
●10億分の1の男
●過去のない男
<下位>
●ソラリス
●パンチドランク・ラブ
●至福のとき
●マッチスティック・メン
●インファナル・アフェア
●ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
11本になっちゃった。
他に旧作で感動したもの。
●鬼が来た!
●マンハッタン(Wアレン)
●まぼろし
●ハネムーン・キラーズ
見逃した期待作の方が多い。
通ぶったセレクトになっちゃったけど、本来はB級アクションとか
バカ・コメディ好き。当たりの少ない年だった。
2003年に見た映画ベスト10。
1.トーク・トゥ・ハー
2.めぐりあう時間たち
以下は順位づけできず、
<上位>
●NARC
●10億分の1の男
●過去のない男
<下位>
●ソラリス
●パンチドランク・ラブ
●至福のとき
●マッチスティック・メン
●インファナル・アフェア
●ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
11本になっちゃった。
他に旧作で感動したもの。
●鬼が来た!
●マンハッタン(Wアレン)
●まぼろし
●ハネムーン・キラーズ
見逃した期待作の方が多い。
通ぶったセレクトになっちゃったけど、本来はB級アクションとか
バカ・コメディ好き。当たりの少ない年だった。
垢すり初体験
2003年6月7日元・カノの日本滞在が延びたので、また一緒のお出かけ。
熱海や伊東の美術館めぐりをした。
熱海では、「起雲閣」という旧別荘で志賀・谷崎・太宰などの宿になった屋敷にも行った。街のど真ん中にある屋敷と日本庭園のアンバランスが面白い。庭を眺めながら抹茶と水ようかんでしばしまったり。平日だったら静かでもっと良かったのに。
その後、伊東マリンタウンのスパにある貸し切りジャグジーでヨットハーバーを眺めつつ、マッパの元・カノも鑑賞。
(*´∇`*)
てゆーか、例によってそれ以上のことはありません。
それより刺激的だったのは、そのスパでの垢すり初体験。
僕より若そうな韓国人女性に、○ンポ以外の胴体すべてをゴシゴシやられた。アソコに手拭いかけただけで、それも洗われているうちにズレまくり。思わずカタチが増大してしまうのも恥ずかしいが、必要以上に萎縮しまくる我が息子にも恥ずかしさひとしおでございました。
最後はローションでマッサージしてもらって、別の店かと思うほどの気持ち良さでした。また行きたい!(σ´∀`)σ
熱海や伊東の美術館めぐりをした。
熱海では、「起雲閣」という旧別荘で志賀・谷崎・太宰などの宿になった屋敷にも行った。街のど真ん中にある屋敷と日本庭園のアンバランスが面白い。庭を眺めながら抹茶と水ようかんでしばしまったり。平日だったら静かでもっと良かったのに。
その後、伊東マリンタウンのスパにある貸し切りジャグジーでヨットハーバーを眺めつつ、マッパの元・カノも鑑賞。
(*´∇`*)
てゆーか、例によってそれ以上のことはありません。
それより刺激的だったのは、そのスパでの垢すり初体験。
僕より若そうな韓国人女性に、○ンポ以外の胴体すべてをゴシゴシやられた。アソコに手拭いかけただけで、それも洗われているうちにズレまくり。思わずカタチが増大してしまうのも恥ずかしいが、必要以上に萎縮しまくる我が息子にも恥ずかしさひとしおでございました。
最後はローションでマッサージしてもらって、別の店かと思うほどの気持ち良さでした。また行きたい!(σ´∀`)σ
「NARC」
2003年6月4日いつの間にか新装された日比谷スカラ座2で「NARC」見た。
感触は、まんま「続・トレーニングデイ」。また叩きつけられた。
凶悪犯罪はびこるデトロイトの街でファッキンシットな現場刑事二人の生き様が激突。主演のジェイソン・パトリック、今まで華の無い主役ぶりだったが、今回はその地味さがリアルな描写に貢献している。ヒゲ面の奥の澄んだ目が印象的。
J・パトリックの一人称ぽく進んでいくため、相方のレイ・リオッタの心情描写ももっと欲しかったところだ。ラストも余韻残してくれなかったのは残念。
ひどい目にあうストリートの売人役でバスタ・ライムスが出てた。ストーリーそっちのけで「いじめないでくれーっ」って祈ってしまったよ。
「トレーニング・デイ」見た日は空き巣にあったが、今日は傘が無くて濡れて帰った。やっぱり今日もトレーニング・デイ?
(☆4つ)
感触は、まんま「続・トレーニングデイ」。また叩きつけられた。
凶悪犯罪はびこるデトロイトの街でファッキンシットな現場刑事二人の生き様が激突。主演のジェイソン・パトリック、今まで華の無い主役ぶりだったが、今回はその地味さがリアルな描写に貢献している。ヒゲ面の奥の澄んだ目が印象的。
J・パトリックの一人称ぽく進んでいくため、相方のレイ・リオッタの心情描写ももっと欲しかったところだ。ラストも余韻残してくれなかったのは残念。
ひどい目にあうストリートの売人役でバスタ・ライムスが出てた。ストーリーそっちのけで「いじめないでくれーっ」って祈ってしまったよ。
「トレーニング・デイ」見た日は空き巣にあったが、今日は傘が無くて濡れて帰った。やっぱり今日もトレーニング・デイ?
(☆4つ)
NBA4強に
2003年5月19日シャックもコービもアイバーソンも消えてしまった。
西はスパーズとマブス。スパーズはよくレイカーズに勝ったね。
ダンカン鬼だね。新人らしいトニー・パーカーの貢献度大。
それに較べて提督ロビンソンは衰えた・・。それにスティーブ・スミス!おまえはまだ老け込む歳じゃない。元・オールスターのプライドどこいったんでしょ。
マブスは、ニック・バン・エクセル復活アンド大噴火。元々オフェンスの強いチームだけに得点力は強力。スパーズはダンカンだけでなくチームで守備やリバウンドがんばんないと・・。
東もシーズン順位に順当なかんじでネッツとピストンズ。
ネッツはどこからでも得点できるが、ムトンボ故障でゴール下の守備が心配。ピストンズは新生チームだが層も厚くてまとまっている。リチャード・ハミルトンは皮肉にもジョーダン大先生のプレッシャーから解放されて才能開花させたみたい。ここはベン・ウォーレスのインサイドでの強烈な支配力も見物だ。
それから渋いシックスマンのウィリアムソン。このオッサンのソックスはいつもめいっぱいハイソックス・・。いまどきいないって。ヤンキーズのソリアーノとおんなじ。それでいいのか?
とにかくピストンズ応援します。
西はスパーズとマブス。スパーズはよくレイカーズに勝ったね。
ダンカン鬼だね。新人らしいトニー・パーカーの貢献度大。
それに較べて提督ロビンソンは衰えた・・。それにスティーブ・スミス!おまえはまだ老け込む歳じゃない。元・オールスターのプライドどこいったんでしょ。
マブスは、ニック・バン・エクセル復活アンド大噴火。元々オフェンスの強いチームだけに得点力は強力。スパーズはダンカンだけでなくチームで守備やリバウンドがんばんないと・・。
東もシーズン順位に順当なかんじでネッツとピストンズ。
ネッツはどこからでも得点できるが、ムトンボ故障でゴール下の守備が心配。ピストンズは新生チームだが層も厚くてまとまっている。リチャード・ハミルトンは皮肉にもジョーダン大先生のプレッシャーから解放されて才能開花させたみたい。ここはベン・ウォーレスのインサイドでの強烈な支配力も見物だ。
それから渋いシックスマンのウィリアムソン。このオッサンのソックスはいつもめいっぱいハイソックス・・。いまどきいないって。ヤンキーズのソリアーノとおんなじ。それでいいのか?
とにかくピストンズ応援します。
「スピリット」
2003年5月17日「シュレック」に続くドリームワークスのアニメは、お馬さん物語。主人公にセリフは無く「ヒヒーン」ばかりでたまにナレーションが入るという大人向け本格派。と思って見ていたが、ちょっと中途半端なスタンス。
野生馬なので結局は自由奔放に野を駆けめぐるのがイイに決まってるのだが、ストーリーの中心は、自然を破壊し馬を家畜として調教しようとする人間(例えそれがネイティブ・インディアンであっても)との心の交流だったりする。ちょっと矛盾してないか?
セリフが無い分を派手な音楽やブライアン・アダムスの歌で補っているが、これが好きではなかった。白人のアメリカン・ロックってカッコ悪いんだもん。
「シュレック」のような派手さのない水彩画のような風景のCGはいいかんじ。アクション場面の、アニメならではのダイナミックなカメラアングルも良かった。しかし、お馬さんの顔にマユゲがついてるのはいかがなものか?
邦題のサブタイトル「きれいな涙」ってなんじゃ?宣伝に子馬の画を使うし・・。ちょっとサギだ。
(☆3つ)
野生馬なので結局は自由奔放に野を駆けめぐるのがイイに決まってるのだが、ストーリーの中心は、自然を破壊し馬を家畜として調教しようとする人間(例えそれがネイティブ・インディアンであっても)との心の交流だったりする。ちょっと矛盾してないか?
セリフが無い分を派手な音楽やブライアン・アダムスの歌で補っているが、これが好きではなかった。白人のアメリカン・ロックってカッコ悪いんだもん。
「シュレック」のような派手さのない水彩画のような風景のCGはいいかんじ。アクション場面の、アニメならではのダイナミックなカメラアングルも良かった。しかし、お馬さんの顔にマユゲがついてるのはいかがなものか?
邦題のサブタイトル「きれいな涙」ってなんじゃ?宣伝に子馬の画を使うし・・。ちょっとサギだ。
(☆3つ)
「X−MEN2」
2003年5月13日ウルヴァリンだけを見ていたかったんですよ。
前作では、一人群れを離れた孤独な野性味がたまらなかったのに、今回は良い兄貴っぷりで魅力半減。登場人物が増えて散漫になっちゃったし、ウルヴァリン誕生のナゾ解きも続編を匂わせて半分おあずけ・・。
これを見るとやはり「ユージュアル・サスペクツ」は脚本の良さで持ってたのかなと、完全にブライアン・シンガーへの興味も失せました。
マグニートのヘルメット、こりゃ誰が見ても笑うしかないッス。
(評価:★3)
前作では、一人群れを離れた孤独な野性味がたまらなかったのに、今回は良い兄貴っぷりで魅力半減。登場人物が増えて散漫になっちゃったし、ウルヴァリン誕生のナゾ解きも続編を匂わせて半分おあずけ・・。
これを見るとやはり「ユージュアル・サスペクツ」は脚本の良さで持ってたのかなと、完全にブライアン・シンガーへの興味も失せました。
マグニートのヘルメット、こりゃ誰が見ても笑うしかないッス。
(評価:★3)
転職初日
2003年5月6日<世間狭すぎ!>
転職初日でございました。
席隣りの人に「前にいた会社は京橋で、ここから100mくらい」って言ったら、
「僕の友だちも京橋の会社ですよ。デザイナーでその前は○○
に居たんです。」だって。ん?なんかアヤシすぎるぞ。
「もしかして、その人は体でかいのにコンパクトなオープンカーに乗ってたりしないスか?」
「あっ、そーなんですよ、名前はNって言うんですけ・・」
「ビンゴーーッッ!!大当たりだから昼めしおごって!」
いやー、なんとも世間は狭すぎる。
「ってことは、もしかして会社にマイ寝袋やマイ枕を常備してる方ですか?」
「エーッ、確かにそういう人はいましたけど僕じゃありません。」
「ってことは、○○○なのに○○○○だったり、10年も○○○○○○な方ですか?」
「ハイ、たぶんその方です。ボク・・」
って、なんで全部しゃべっとんじゃー!バレバレやんけ。
いきなり化けの皮はがれたわ。
転職初日でございました。
席隣りの人に「前にいた会社は京橋で、ここから100mくらい」って言ったら、
「僕の友だちも京橋の会社ですよ。デザイナーでその前は○○
に居たんです。」だって。ん?なんかアヤシすぎるぞ。
「もしかして、その人は体でかいのにコンパクトなオープンカーに乗ってたりしないスか?」
「あっ、そーなんですよ、名前はNって言うんですけ・・」
「ビンゴーーッッ!!大当たりだから昼めしおごって!」
いやー、なんとも世間は狭すぎる。
「ってことは、もしかして会社にマイ寝袋やマイ枕を常備してる方ですか?」
「エーッ、確かにそういう人はいましたけど僕じゃありません。」
「ってことは、○○○なのに○○○○だったり、10年も○○○○○○な方ですか?」
「ハイ、たぶんその方です。ボク・・」
って、なんで全部しゃべっとんじゃー!バレバレやんけ。
いきなり化けの皮はがれたわ。
イチロー対松井パート3
2003年5月2日2人そろってヒットが出て良かった。しかし二人とも復調とは言えないかも。
特に松井の見逃し方が悪い。自信なさげだ。撃ちに行く時のテイクバックでムダな上下動が目立ち、スムースにバットが出ていない。最後の打席は3球三振だっけ?左投げ速球派のローズが格の違いを見せつけた。2球速い球を見せておいてブレーキのかかったスライダー系。あれは打てないッス。満塁で盛り上がったのに残念。トーリ監督も良くガマンして使ってるよ。ジアンビーと松井。
イチローは塁に出た時の駆け引きに見応えあった。二死だからスチールの状況だが、なかなかスタート切らず、変化球投げるタイミングを待っていた。
だがバッテリーの読み勝ちで、あえてカウントを悪くしてもストレートを続けてイチローを刺した。ポサダの強肩もカッコよかった。
長島さんのしゃべりも相変わらず絶品。カタカナ連発もメジャーの雰囲気に合っているから不思議。
特に松井の見逃し方が悪い。自信なさげだ。撃ちに行く時のテイクバックでムダな上下動が目立ち、スムースにバットが出ていない。最後の打席は3球三振だっけ?左投げ速球派のローズが格の違いを見せつけた。2球速い球を見せておいてブレーキのかかったスライダー系。あれは打てないッス。満塁で盛り上がったのに残念。トーリ監督も良くガマンして使ってるよ。ジアンビーと松井。
イチローは塁に出た時の駆け引きに見応えあった。二死だからスチールの状況だが、なかなかスタート切らず、変化球投げるタイミングを待っていた。
だがバッテリーの読み勝ちで、あえてカウントを悪くしてもストレートを続けてイチローを刺した。ポサダの強肩もカッコよかった。
長島さんのしゃべりも相変わらず絶品。カタカナ連発もメジャーの雰囲気に合っているから不思議。
また負けた
2003年4月27日<また負けた>
途中まで3−0だったのに。このままで済むわけないと思いつつもまさか10点取られる大負けとは!昨日勝った意味が失せた。
エース吉見が二軍落ちで、抑えのホワイトサイドも乱調。
中日・阪神を筆頭にレベルアップが著しい今のセでは、致命的に弱いっ!また連敗が何度も続きそうだ。助けてくれ。
レイカーズもまた負けた。まさかホームに戻っても負けるなんて。ウルブスのトライアングル・オフェンスつぶしが効いてる。シャックとコービ以外は個人技で点を取れないってことかな。
まだ先は長いけど、こんなとこで負けたらつまんないぞ。
加藤君にパソコンあげたのは良かったが、代わりに壊れたiMac引き取っちゃった。んでもっていじってみた末に、OSの再インストールやってみたら使えるようになっちゃった。ワシ修理屋か?また返すのメンドイよ。とか言ってるうちに自分仕様にデスクトップとか変えまくってるし。
途中まで3−0だったのに。このままで済むわけないと思いつつもまさか10点取られる大負けとは!昨日勝った意味が失せた。
エース吉見が二軍落ちで、抑えのホワイトサイドも乱調。
中日・阪神を筆頭にレベルアップが著しい今のセでは、致命的に弱いっ!また連敗が何度も続きそうだ。助けてくれ。
レイカーズもまた負けた。まさかホームに戻っても負けるなんて。ウルブスのトライアングル・オフェンスつぶしが効いてる。シャックとコービ以外は個人技で点を取れないってことかな。
まだ先は長いけど、こんなとこで負けたらつまんないぞ。
加藤君にパソコンあげたのは良かったが、代わりに壊れたiMac引き取っちゃった。んでもっていじってみた末に、OSの再インストールやってみたら使えるようになっちゃった。ワシ修理屋か?また返すのメンドイよ。とか言ってるうちに自分仕様にデスクトップとか変えまくってるし。